そこは、おもに建築、デザインなどに関連する書籍や雑誌を閲覧できまして、コピーとったりもできるんですが、
しばらく大阪や地元を離れていたため、存在を忘れていました
数日前のことですが、「はっ、色見本がいる!!」という事態に直面し、ひさしぶりに存在を思い出しました
ありましたありました PANTONEも DICもありましたーーー
よかった、、、おかげさまで間に合いました
徒歩圏内に、あるには有り難すぎる施設であります 本屋にはないような洋雑誌もラインナップ充実
なかなかの奴です

そこに行く途中に生えていた植物
なにこれーー


たわし??


「サンシティ&グッドモーニング」
展覧会のお知らせです
杉浦美江は、アーティストであり、わたしの友人ですが今年の1月に若くして亡くなりました
ご家族や身近な人々にとって、またわたしにとってその悲しみはまだ思い出ではなく、
いつでも手に取れるような近い場所にあります。
本来であれば、このような形で公に伝えることではないのかもしれませんが、
彼女自身、実名で作品発表していたアーティストであり、今後も公の場所で杉浦美江に関することを発表したり
宣伝していくにあたりあやふやに表現していては伝わらないことも出てくると思い至りました
それよりも、多くの人にすばらしいアーティストとしてこれ以降も知ってもらいたい
というわけで、この際なのでこのブログに「スギウラ」というカテゴリーも作ってしまいました
いっそ彼女の展示に関することなどなど、ガンガン宣伝していこうと思います
展覧会のタイトルは、スギウラと、スギウラの配偶者で同じくアーティストの鷹取雅一とのチーム名である、「Suncity&Good morning」
京都のVOICE GALLERY pfs/w、2012年7月10日(火)〜28日(土)まで
VOICE GALLERY pfs/w/website←ここでアーティストプロフィールみれると思います
とりあえず日程と場所のお知らせまで!
写真は鷹取雅一版、手書きDM!(あ、日付が変更になってます。注意)
ただいま正式なDMを発注中。
わたしがデザインしました。来週上がってきます おたのしみにーー
そして今日は彼女のお誕生日です。すぎうらーおめでとうー☆
また詳細をmosimosiサイトにアップします

西区立売堀にあるNoniusというセレクトショップで、奥むつみがぬいぐるみワークショップを開催します
日時:2012年5月27日(日)13:00~
参加費:2500円
定員:6名さま
講師:奥むつみ
所要時間:2~3時間
mosimosiの布を使い自由にオリジナルのぬいぐるみを作っていただくという内容です
完成品はお持ち帰り頂けます
今回はハンドメイドのフェルトや、バティック(ろうけつ染め)で染めた生地など
色々おもしろい素材を用意しておりますので、ぜひご参加ください
参加ご希望の方は、Nonius(06-6532-3336)へ直接ご連絡ください
定員になり次第閉め切らせていただきます
楽しいですよ~ はまりますよ~ お待ちしております!
(奥むつみ)
前回のmaking puppets!の模様はこちら
making puppets!京都/mosimosi website
making puppets!Nu茶屋町/mosimosi website
このワークショップのあと、Noniusにてmosimosi商品の期間限定販売も!
またお知らせしまーす
ノベルティグッズのてぬぐいのデザインをさせていただきました
近日開催の、書籍の出版記念イベントにて販売いたします
詳細はまた追って、ここやmosimosiウェブサイトでお知らせしますーー
のし、まるで真っ白ですが、、、肉眼では読める文字があります。。。
amazon:山と山小屋

のし巻き作業中

昨日発送したばかり ちゃんと着いてね!

浅虫とは、もともと麻蒸しだったとか。
麻蒸温泉、でよかったのでは、、と思えるくらいインパクトある浅虫温泉。
目の前の海は青森(?)湾なので、まるで瀬戸内のようにおだやかです

船乗りたいーって調べた携帯番号に電話したら、ちょっと待って〜といわれ、
待ってたら、おっちゃんが軽快に自転車で登場。準備して乗せてくれました



けど岩は瀬戸内とは全然違うね




街の地図に、志功さんがスケッチしたポイントとか載ってます
かわいい〜〜

かわいいわ〜〜

常宿にしてた宿だそうな。ロビーの作品は宿泊していなくてもみせてもらえます
↑上の写真も、この旅館のロビーで撮りました〜
家に帰ってから聞くところによると、
姉の配偶者のご両親は東北旅行の際、ここに泊まったのだそうな!
大冒険だなーーここまで二人だけでよく来たな〜〜
多分、街はほとんど英語通じないと思うけど。。。観光地だし、そうでもないのかなぁ

また木彫

蛍が自生する街でもある

これは!蛍っていうか、ゴキブリに近いやろ!とさんざん我々に突っ込みいれられる蛍。

緩やかな斜面とりんご 青森の原風景なかんじです おしまい

夜は、だれもいなくて、暗くて、とてつもなく怖いかんじで、(慣れればそうでもないのかもしれない)
星が異様にきれいということ以外、記憶が飛んでしまいましたが
日中に行くとさいこうーー
緑がいきいきして、静かで、親子連れの方なんかがギャラリーにいたり本が読めたりするのです
いまやってる展示も面白かったです
土で絵を描くひと。インドネシアのジョグジャで土で絵を描き始めたらしく、親近感を覚えました
浅井祐介さん

安藤忠雄氏設計。


上の建物の前の池は真ん中に道があって、そこからはこのように森しかみえない


ギャラリーの奥に創作棟があり、さらにその奥に滞在棟が。



住むとこも、すっごくきれいで滞在しやすそう
場所が街から離れてるから、ちょっと大変そうだけど。
あと、お風呂のバスタブがでかすぎて、お湯をためるのに1時間くらいかかるらしい笑
ひとりじゃ、もったいなくて入れなーい!ですよね
晴天でどんどん雪解けが進んでるのでしょう〜日に日に色がかわってゆく
こんなに雪が残ってるのだから2500mくらいあるのかな?と思ったら1500mしかないのですね!標高!
さすが東北だーーー 全然登ったことないから、いつか東北の山行ってみたいです

道中ずっと緑がうつくしい

冬はどんだけになるんだろ 想像するとおそろしい。。。


奥入瀬渓流なるもの発見!




NGは高いとこに登るのが好き、、、


これまた、別に行こうと思ってなかったけど、たどり着きました

温川温泉(ぬるかわおんせん)へ

偶然にも、八ヶ岳でいつもお世話になってる唐沢鉱泉と同じ会に属する温泉でした



ところで、青森の温泉は基本混浴なのですなー多い多い 混浴ばっかり
よくよく見ると、女性専用時間などあり混浴は無理!という人への配慮もありましたが
あまり時間がなかったので、いいなーと思っても混浴のとこはスルーしました
いつか行ってみたい温泉は多々ありました 次回!
ほんで、ここも露天風呂は混浴 しかも道路に面している 入るのはあきらめまして
悔しいので入浴しているNGを双眼鏡でのぞくO2

隠し撮り(笑)

