御嵩いも部
最近以前では考えられないほどのお店の数で、、、(5~10店くらいだったイメージが、最近20~30店に。)
それでもあいかわらず、ほっこりアットホームなマーケットで、出店して最後仕入れと自分ちの買い物をする、という
斉藤家のルーティンここ数年変わりません。(と言っても一年通して行けない月もたくさんあるんですけど。
出店せずに買い物だけマーケットの日に行ったりもしてるけど)
楽しくわいわい出店させていただきました。
わらべ村さん、出店者の皆さん、お世話になりました!どうもありがとうございました!
またまた、さて、写真一ヵ月ほど前にさかのぼります。なかなかアップできなかった!!
ほしいも作業、完了したとひとつ前の記事でお知らせしました。今回は、今年の分の苗作りの話題です。
名付けて「いも部」。
かれこれ3年目?4年目?じいじの発酵苗床。
発酵苗床というのは、落ち葉を発酵させた熱で苗を寒いうちから作り、収穫期を伸ばしていたという、
古人の知恵でございます(さつまいもの場合収穫は一回なのであんまり関係ないっちゃないのだけど、、、)
箱の外に立っておられるのは、我らが御嵩柚子なんばんの青唐辛子を、無農薬御嵩産への実現に向けて多大なる
協力を毎年してくださる御嵩の農家さん、スガヤさん。
スガヤさんについては、おもしろい人すぎて「カテゴリースガヤさん」作りたいくらいなんですが、
誰が読んでも(というかスガヤさんを知らない人が読んでも)面白いのかどうか、、、
その面白さ、伝えられるのか、、、と思っているうちに数年経過しています。そのくらい面白い人です。
(ご本人、至って真面目。別に笑いとろう、とかそういうタイプの人ではない)
いつか書くかもしれない。お楽しみに、、、
最近、苗床の温度を測ることを覚えた子どもたち、庭に出るたびに測りたがって温度計の取り合いです(笑)
お芋を並べたところの写真がないのですが、藁の下にずらりと並んでいます。
さつまいもは、本当に切っただけのを畝に挿すだけで出てくるので、どんどん増やせるのです、、、!
これらが来シーズンのみたけさいとう商店のほしいもになります!