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みたけさいとう商店 by yuyu SAITO

手縫い

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御嵩斉藤商店では、自分たちで使うものを基本的に手縫いして制作していて、余分に作った分を販売しています

というのもネパールから日本に帰ってその続きでの生活だったので、そのまま手縫いしていたのですが、移動中やちょっとした空き時間にちょこちょこ進めたり、気軽にぱっと出来るので、日本においても案外効率の良い方法だなあと再認識、帰国後もミシンをほぼ導入することなく手縫い生活がつづいているといったところです

いまはまだ、小さなサイズの布しか制作していないので大きなものはないのですが、ゆくゆくはもう少し大きな布も染められるようになれば、服や生活に関わるものを、自分が使うものは自分で作れるようになれればいいなと考えています(本当は布から作るべきかー まだそこまで無理です!)
そんな中で、販売できるものができてゆけば、御嵩斉藤商店のラインナップも増えてゆく、そうしてゆきたいものです


帰国してわりとほどなくして、「ガンジー」(1982年)の映画をDVDで観ました
「非暴力、不服従」でインドを独立に導いた超有名人ですが、実際どういう人やったっけ?と思って観直したのですが改めて、、、いろんな意味で非常に学ぶところがありました

彼の考える「独立」、それがとても哲学的かつ実用的ですごくおもしろい
糸をつむぐガンジーの写真は有名ですが、「自分の着るものは自分でつくりなさい」というのがひとつ
「まずはイギリス製の布製品をぬぎなさい、そして自分でつむいだ糸で織った布を纏いなさい」
すごく当たり前の身近なもの、「布」です

塩の行進も有名なエピソードですが(イギリスの塩税に対する抗議として海までの平和的行進をおこなった)
「塩」というのも「布」と同じでかなり日常的なもの
ガンジーの考える「独立」は抽象的なものではなく、すごく具体的な「独立」です

また、「幸福とは自分の仕事に誇りを持つことからうまれる」といいます
これも、ものすごくものすごく大事なことで、かつ具体的なことだと思います
どれにも共通しているのは毎日のことなんだと思います 考えの持ちようによって、日常的なことで「独立(=幸福)」できるわけです

どうして日本は、豊かなのに幸福でないのか?ということを考えるとき、ここを考えてゆけば(本当は別に不幸じゃないけど)不幸な人が幸福になれるかもしれません


日本は、一般的な国民がどう考えようと、どう声をあげようと、それらは反映されないようなシステムができている国としか考えられないので(最近通った衝撃的な法案なんかは、前回の選挙結果で、ある意味わかっていたことかと思いますが、その前回の選挙で17万票獲得しても政治家になれなかった人とかもいましたし、、、報道操作とか、、それらを考えるとそういうシステムと思わざるをえません)

「非暴力、不服従」の精神を見習って、国から精神的に独立する、ということを考えてゆくのが必要なのではないか、と思いました

以上がネパールレポートから引き続き、岐阜滞在のまとめ、、、




土曜からお山に来てます
当分八ヶ岳でお仕事ですー









by yuskaupstaourr | 2014-07-14 05:00 | みたけさいとう商店 | Comments(0)