古見岳日帰り登山01
われわれは、南側のほうから入って、一度トレーニングを兼ねて日帰り登山をして、
その後バスで北側に移動、北側から南に抜ける西表島縦断を試みました
こちらはその日帰り登山の記録です
西表で山に入るというと、いろんな人に入って帰ってこないひとがたくさんいるという話を聞くので
どきどきでした。。。
目印ははっきりしているとは聞いていましたが、どの程度なのかを知るつもりで入りました
けど、このルートは西表島の小学生の年一回のみんなで登山のルートだということで、
道さえ間違わなければ体力的には難易度は低いものと思われます
(ただし西表では、それ以外の危険要素がいろいろあるため、あくまでも体力的に、というものだと思います)
バスで、古見岳登るというと、いい場所でおろしてくれます 看板とかはなんもないです
西表は本島以上に生命力がどぎつい
山に入ってすぐ現われた天然記念物セマルハコガメ
焦ってわたわたするところがかわいい
昔のひとは、この平らな根っこを船の櫂にしたり、まな板にしたりしていたそうです
大蛇みたいでびびった、、、