狂い咲きサンダーロード
先日、石井聰亙さんの大学の卒業制作の映画を観ました
卒業制作!?すごすぎ、、、
タイトル通り完全に狂い咲いているのですが、
終止、眉間にしわがよって、バイオレンスで退廃的で、あほとしか言いようがないのだけど。
パンクっちゅうのはこういうことやーーー!といわんばかりに、仁(主人公)は狂っている〜イカすー
仁の舎弟の名前のセンスがなんとも小気味よく、いかにも舎弟ってかんじ
「シゲル!忠(ちゅう)!エイジ!ユキオがどうなってもいいのかよー!」
世の中のシゲルさんやエイジさんが舎弟っぽいってわけではないのですが、
この並びで、仁(俳優の故、山田辰夫さん)の声でがなられると、もう舎弟っぽさ炸裂!です
口についてる、アルミ?の飾り?
ほかにも四角いのを、おでこにつけてる人もいるのだけど、暴走族のあいだで流行ってたのでしょうか?
ほしい
最初っから最後まで、全員どうしようもないんだけど、きっともっかい観たくなる名作
なんなの、このイケイケな世界観は、、、まさに狂い咲きサンダーロード。