ティクセ・ゴンパ Thiksey Gompa
陸路でラダック入りしたかったのですが、当時まだ雪のため陸路が開通しておらず
(年によって変わるが雪解けがいつかで陸路開通期が決まります)
マクロードガンジから一旦夜行バスでデリーに戻り、空路でレーに飛びました
着いて速攻インドの洗礼を受けおなかを壊しました(初)
その上高山病を併発し、本当につらかった このあたりはまた別に書きます
とりあえずティクセ、ヘミス、シェイゴンパは病み上がりで必死で行ったいい思い出です
ゴンパというのは簡単にいうとチベット密教の僧院でラダック地方にも多くあります
ちなみにラダック(ラダッキ?すみません 全然詳しくないので)というのは、チベット族ですが、たまたま居た土地がインド国境側だったひとたち(こんな説明でいいのだろーか)です
近所のやつ、いけるだけ行きました その記録です 寺めぐりが好きな方必見!かも?そうでもないかも?
この日はジープをチャーターして、3カ所の近場ゴンパを一気にめぐりました
朝5:30スタート
ここはレーから南東に17km 朝早く行くとPuja(プージャ、お祈り)が見れます
ゲルク派の僧院で少年僧もたくさんいます
これはチャムカンというお堂の中にある15mのチャンパ大仏(弥勒菩薩) 座像
シンピカ!ありがたみかんじにくいキラキラぶりだけど それも楽しめる
写真はないけど、プージャをやっている本堂の中は真っ暗でたくさんのお坊さんがお経を唱えていました
真っ暗な中に真っ黒な像が所狭しとひしめいていてまさに密教の面持ち
屋上にあがると少年僧がホルンを吹いていました
ゴンパは川や道路からは全くみえない谷の中にあるものも多いのですが、ここは村からもよく見える
彼らは毎日こんなとこでこんなことしてるのか、、と思うとあまりの輝きにクラクラします