ヨコオさん&ジョー Mr.Yokoo & Joe
南千住にあった三叉路。(三差路?)
こういう横尾忠則さん的三叉路って関西ではあまり見たことないです。とくに京都はあり得ない。碁盤の目だし。
そしてこの三叉路のすぐわきの交差点はなんと「泪橋」…
いろんな作家のエッセンスが感じられるホッピーな街、南千住というドヤ街であった。
It is a three-way intersection in Minamisenju.
In the Kansai area, I have hardly seen the three-way intersection that appears in the Yokoo Tadanori's painting. I think that it hardly exist in Kyoto.
Because roads in Kyoto are eyes of the go board.
And, the name of a near intersection is "Namida-bashi".
Various artists' essences were felt.
Hoppe town, Minamisenju!
十代の頃、ホッカイドー目指してヒッチハイクしたとき、東京を抜けるのがたいへんでした。やっとたどり着いた(ていうか、中心部へ向かうのは易しいんだけど、、、)神田の知り合いの店で「千住あたりまでゆけば」東北方面へ向かうトラックに拾ってもらえるかもね」と言われて、トボトボ北千住へ向井ました。今もその頃も土地勘が無く、どこをどう通ったのか詳しくは憶えてませんが、千住という「未知の領域」に踏み込むと、埃っぽい大通りの道端にストリップ劇場の破れた看板が打ち捨てられていたりして、ああ、東京の向こう側まで来たんだと、なにか文化の峠を越えたような感じがしました。
Yuyuちゃんのブログみてたら懐かしくなってGoogleマップで千住大橋へのルートを辿ってみました。ついでに、Streetviewで件の泪橋の三叉路も発見!
40年前の思い出でしょうか…ストリートビュー!便利な世の中になりました
つか、別に隠したわけではなく、名前のところをタイトルと間違えた???だけです。(誰のブログやねん!)
しかし、南千住とはシブイとこに出没してまんなあ。
そういや、ひな祭りだったんですね。